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台風16号ペイロー発生はなぜ心配?トリプル台風の今後を解説

「台風がまたひとつ増えた…?」ニュース速報を見て、そう驚いた人も多いはずです。

9日午後3時、小笠原近海で新たに台風16号「ペイロー」が発生し、台風13号・15号とあわせてトリプル台風の状態になりました。お盆の予定を立てている人にとっては気になる情報です。この記事では、台風16号の特徴と、すでに発生している13号・15号との違いを整理します。

目次

この記事で分かること

  • 台風16号「ペイロー」は本州への直接的な影響はない見込み
  • 警戒すべきは11日に東北へ上陸のおそれがある台風15号
  • 台風13号は沖縄から遠ざかりつつも影響が長引く可能性
  • 台風の名前「ペイロー」はマカオが用意した鳥の名前に由来

台風16号「ペイロー」はどんな台風?

気象庁の発表によると、台風16号「ペイロー」は9日午後3時に小笠原近海で発生しました。中心気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。今後は東寄りに進み、11日以降は南鳥島近海で北東へ進路を変える見込みで、大きく発達しないまま12日にはウェーク島近海で熱帯低気圧に変わる見通しとされています。

つまり、台風16号そのものが本州に直接影響を及ぼす可能性は低いというのが現時点の予報です。

本当に警戒すべきは台風15号

一方で油断できないのが台風15号です。11日の山の日に東北の太平洋側へ上陸するおそれがあり、東北を中心に荒れた天気になる可能性が指摘されています。台風13号は沖縄から遠ざかりつつありますが、影響が長引く見込みもあるため、お盆の移動を予定している人は複数の台風の動きを合わせて確認しておくと安心です。

1

お盆の移動日を決める前に、台風13号・15号・16号それぞれの最新進路を確認する

2

東北方面へ移動予定なら、11日前後の交通機関の運行情報を早めにチェックする

3

沖縄・奄美方面は台風13号の影響が長引く可能性があるため最新の警報・注意報を確認する

お盆に遠方へ出かけるなら、まずは気象庁の台風情報で15号の進路を確認しておくと予定が立てやすくなります。

台風の名前「ペイロー」の由来

台風の名前は、日本を含む14の国と地域が加盟する「台風委員会」があらかじめ用意した140個の名前から、発生順につけられる仕組みです。「ペイロー」はマカオが用意した名前で、鳥の名前に由来しています。140個を一巡すると再び最初の名前に戻りますが、大きな災害をもたらした台風の名前は、加盟国の要請によって別の名前に差し替えられることもあります。

台風の進路は変わりやすく、この記事の情報は取材時点のものです。最新の進路・警報は気象庁や気象情報サービスで必ず確認してください。

よくある質問

Q. 台風16号で外出の予定は変更すべき?
A. 現時点で本州への直接的な影響はない予報のため、まずは台風15号の進路を優先して確認するのがおすすめです。

Q. 3つの台風が同時に来ることはよくあるの?
A. 珍しいことではありませんが、それぞれ進路や勢力が異なるため個別に確認することが大切です。

まとめ

台風16号「ペイロー」は本州への直接的な影響が少ない見込みですが、台風15号は11日に東北上陸のおそれがあり、台風13号の影響も長引く可能性があります。お盆の移動を予定している人は、3つの台風の進路をこまめに確認しながら計画を立てましょう。

  • 台風16号は本州への直接的な影響は少ない見込み
  • 台風15号は11日に東北上陸のおそれで要警戒
  • 台風13号の影響も長引く可能性がある
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