テイクアウト寿司でおなじみの「京樽」が、経営元を変えるというニュースが流れてきました。「スシローの傘下じゃなかったの?」と驚いた人もいるのではないでしょうか。
この記事では、フード&ライフカンパニーズが京樽を和食さと運営元のSRSホールディングスへ譲渡すると発表した件について、背景や金額、今後の京樽の行方をわかりやすく整理します。
この記事で分かること
- フード&ライフカンパニーズが京樽をSRSホールディングスへ譲渡すると発表
- 譲渡額は37億4500万円、9月1日付で実施予定
- 目的は「スシロー事業への経営資源集中」
- 京樽は1932年創業の老舗で、これまでも複数回経営元が変わっている
何が発表されたのか
回転ずし大手スシローなどを展開するフード&ライフカンパニーズは、テイクアウト専門店「京樽」を運営する子会社・京樽を、和食レストラン「和食さと」を展開するSRSホールディングスへ譲渡すると発表しました。譲渡は9月1日付で、譲渡額は37億4500万円を予定しているとのことです。
譲渡の狙いは「スシロー事業への経営資源の集中」と説明されており、主力の回転ずし事業に注力する方針がうかがえます。
京樽のこれまでの歩み
STEP1
1932年、京都・河原町で割烹料理店として創業
STEP2
戦後にテイクアウト業態へ進出し「茶きん鮨」などで中食ビジネスを拡大
STEP3
バブル期の投資などが響き平成9年に会社更生法を申請
STEP4
吉野家HDの経営参加を経て、令和3年にフード&ライフカンパニーズが買収
STEP5
そして今回、SRSホールディングスへ譲渡することが決定
豆知識
京樽は上野にテイクアウト1号店を出した中食ビジネスの先駆け的存在。90年以上の歴史を持つ老舗ブランドです。
今後の京樽はどうなる?
今回の譲渡はあくまで運営元の変更であり、京樽というブランド自体がなくなるわけではありません。和食さとを展開するSRSホールディングスのもとで、どのような店舗展開になっていくのか注目されます。
店舗運営の詳細や商品ラインナップの変更については、現時点で公式な発表はありません。続報は各社の公式発表を確認してください。
普段から京樽を利用している人は、店舗の営業状況やメニュー展開に変化がないか、公式サイトやSNSでこまめにチェックしておくと安心です。
ネット上の反応
ニュースを受けて、老舗ブランドの経営元がまた変わることへの驚きや、京樽の今後の店舗展開を心配する声が広がっているようです。一方で、和食さとグループとの相性に期待する声も見られます。
「京樽、また経営元変わるんだ…お店自体はなくならないでほしいな」
まとめ
フード&ライフカンパニーズは京樽をSRSホールディングスへ37億4500万円で譲渡し、スシロー事業に経営資源を集中させる方針です。京樽自体は90年以上の歴史を持つ老舗ブランドで、今回が初めての経営元変更ではありません。
- 譲渡先はSRSホールディングス(和食さと運営元)
- 譲渡額は37億4500万円、9月1日付で実施
- 狙いはスシロー事業への経営資源集中
- 店舗展開の詳細は今後の公式発表待ち
近くの京樽をよく利用している人は、譲渡後の店舗運営や新商品情報について、公式サイトの発表を定期的にチェックしておきましょう。
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