バスや電車の中で、あるいは立ち上がった瞬間に体がグラッとすることはありませんか?
そのふらつき、実は筋肉ではなく「足裏センサー」の衰えが原因かもしれません。テレビ朝日「有働由美子の健康案内人!」で紹介された、15秒でできるセルフチェックと鍛え方をまとめました。
この記事で分かること
- ふらつきが起きる仕組み
- 足裏センサーの役割
- 15秒片足立ちテストのやり方
- 足裏センサーを鍛える考え方
ふらつきが起きる仕組み
体は「目」「耳」「足の裏」という3つのセンサーから得た情報を小脳に送り、小脳が全身の筋肉に指示を出すことでバランスを保っています。
めまい・ふらつきの治療研究を重ねてきた新井基洋先生によると、足裏センサーに異常があると誤った情報が小脳に送られ、バランスを崩すのだといいます。
教えてくれたのは
新井基洋先生。めまいやふらつきの治療研究を重ね、独自のトレーニング法を確立。これまでおよそ25万人のめまい患者を診療してきたスペシャリストです。
「筋トレだけでは防げない」というのは、ちょっと意外に感じますよね。
15秒片足立ちテストのやり方
STEP1
壁や机の近くなど、安全な場所で片足立ちの姿勢を取る
STEP2
そのまま15秒キープできるかチェックする
STEP3
ぐらついてキープできない場合は、足裏センサーが衰えているサインの可能性がある
体は本当はまっすぐ立っているのに、片足に体重がかかって傾いているといった誤った情報が小脳に送られると、小脳が「倒れないように踏ん張れ」と誤った指示を出してしまいます。この体の状態とのずれが、ふらつきにつながるとされています。
この情報は放送時点のものです。ふらつきが続く、または悪化する場合は自己判断せず、医療機関に相談しましょう。
筋肉だけでなく足裏センサーもセットでケアすることを意識すると、より効果的なふらつき予防につながります。
よくある疑問
Q. 15秒キープできなかったら、すぐ病院に行くべきですか?
A. あくまで目安の一つです。繰り返しふらつきを感じる場合は、早めに医療機関への相談を検討しましょう。
Q. 筋トレだけでは効果がないのですか?
A. 筋肉も大切ですが、足裏センサーからの情報が正確でないとうまくバランスを取れません。両方をケアすることが重要です。
まとめ
立っているときのふらつきは、筋肉だけでなく足裏センサーの衰えが関係している場合があります。
まずは15秒の片足立ちチェックを試して、自分の体の状態を確認してみてください。
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