お盆が明けたと思ったら、今度は台風のダブル発生?という状況になっています。
気象庁の発表によると、日本の南で新たに台風24号となる可能性が高い熱帯低気圧が発生しており、さらに一度は熱帯低気圧に変わった台風18号までもがUターンして再び台風に発達する見込みだとか。「結局いつ、どこに影響が出るの?」と気になっている人も多いはずです。
この記事では、最新の進路予想と、今のうちにやっておきたい備えについてまとめました。
この記事で分かること
- 台風24号(仮)の発生時期と進路の見通し
- 台風18号がUターンして再発達する理由
- 今週から来週にかけて注意したい地域
- 今すぐできる台風への備え
今週半ば以降、日本の南で台風が停滞しやすく、長期間にわたって雨や風の影響が続く可能性がある点に注意が必要です。
台風のたまごが2つ同時に発達中
気象庁によると、8月31日午前9時の時点で「熱帯低気圧a」と「熱帯低気圧b」の2つが、それぞれ24時間以内に台風へ発達する見込みだと発表されています。
このうち熱帯低気圧bは、日本の南をゆっくりと西北西へ進んでおり、9月1日には台風に発達したうえで日本の南を北上する見込みです。さらに9月2日ごろには日本の南でほとんど停滞するとの予想も出ています。
- 8月31日:熱帯低気圧a・bが発生、いずれも24時間以内に台風へ発達する見込み
- 9月1日:台風に発達し、日本の南をゆっくり北上
- 9月2日:日本の南でほぼ停滞
- 9月3日以降:北北西へ進み、九州や四国方面へ近づく可能性
一方で、一度は熱帯低気圧に弱まっていた台風18号も、Uターンするような進路をとり、24時間以内に「再び」台風へ発達する見込みだと報じられています。いわば“ダブル台風”のような状態が今週は続きそうです。
台風の進路や発達時期は、気象庁・米軍・ヨーロッパ中期予報センターなど機関によって予想が異なることがあります。最新の予報は気象庁の発表で必ず確認してください。
なぜ台風が停滞・Uターンしやすいの?
台風は、周囲の気圧配置や上空の風の流れによって進路が左右されます。台風を押し流す風の力が弱い場所に入ると、進路がゆっくりになったり、その場に停滞したりすることがあります。今回のケースでも、日本の南の気圧配置の影響で、台風が長く同じ海域にとどまりやすい状況になっているとみられます。
停滞する台風は、同じ地域に長時間雨雲がかかり続けるため、短時間豪雨よりも総雨量が増えやすい点に注意が必要です。
今からできる備えチェックリスト
- 最新の進路予想をこまめに確認する
- ハザードマップで自宅周辺の危険度を把握しておく
- 非常用の水・食料・モバイルバッテリーを準備する
- ベランダや庭の飛ばされやすい物を片付けておく
- 停電・断水に備えて懐中電灯や携帯ラジオを用意する
台風が長く停滞しそうなときほど、早めの備えが安心につながります。週間天気予報とあわせてチェックしておきましょう。
まとめ
日本の南では新たな台風(24号となる可能性)の発生に加え、台風18号もUターンして再発達する見込みで、今週から来週にかけて台風の影響が長引く可能性があります。
- 熱帯低気圧a・bがそれぞれ24時間以内に台風へ発達する見込み
- 台風18号もUターンして再び台風になる可能性
- 台風が日本の南で停滞しやすく、長期化のリスクがある
- 早めの備えと最新情報の確認が重要
進路予想は今後も変わる可能性があるので、気象庁の最新発表をこまめにチェックしながら、無理のない範囲で備えを進めておきましょう。
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