「今日やたら暑いと思ったら、もうアラートが出てるの?」と驚いた人もいるのではないでしょうか。
7月9日、環境省と気象庁は島根県、福岡県、沖縄本島地方など計9地域に熱中症警戒アラートを発表しました。本州では今年初めての発表となります。
本格的な暑さが早くもやってきた今、アラートの仕組みと、今日からできる具体的な対策をまとめておきます。
この記事で分かること
- 熱中症警戒アラートが出ている地域と発表状況
- アラートの発表基準となる「暑さ指数」の仕組み
- 今日からすぐできる熱中症対策
- 特に注意したい人や見落としがちなポイント
7月9日時点で九州・沖縄・島根など9地域に熱中症警戒アラートが発表中です。
どの地域が対象になっているのか
今回対象となっているのは、東京都(小笠原諸島)、島根県、福岡県、長崎県、熊本県、奄美地方、沖縄本島地方、大東島地方、八重山地方の9地域です。
太平洋高気圧が勢力を強めている影響で、西日本から東日本にかけて広く晴れて気温が上昇しています。7月9日は30℃を超える地点が多く、西日本を中心に猛暑日となる地域もある見込みです。
暑さ指数(WBGT)が「危険」ランクの中でもさらに高い数値(33以上)になると予想される場合に発表される情報です。以前の「高温注意情報」を置き換える形で、2021年から全国運用が始まりました。
暑さ指数は気温だけでなく、湿度や日射・輻射、風の要素も加味して算出される点が特徴です。気温だけを見て「まだ大丈夫」と判断するのは危険といえます。
暑さ指数は気温だけで判断できません。同じ気温でも湿度が高い日はより危険度が上がるため、天気予報の暑さ指数もあわせて確認しましょう。
今日からできる熱中症対策
こまめな水分・塩分補給を心がける
屋外での長時間の活動を避け、エアコンのある室内で過ごす
十分な睡眠と栄養補給で体調を整えておく
高齢者には周囲からの声がけを積極的に行う
💬「去年より暑くなるの早くない?」「エアコンつけっぱなしにしてる」など、猛暑への戸惑いや対策の声がSNS上でも多く見られます。
特に気をつけたい人・場面
高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくく、気づかないうちに症状が進行するケースが多いとされています。同居している家族や近所の人からの声がけが重要です。
また、通勤・通学中や部活動、屋外イベントなど、長時間外にいる状況では、こまめな休憩を取り入れることが欠かせません。
外出前には天気予報アプリで暑さ指数をチェックし、危険な時間帯を避けて予定を組むと安心です。
まとめ
7月9日、九州や沖縄、島根など9地域に熱中症警戒アラートが発表され、本州でも今年初の発表となりました。
暑さ指数は気温だけでは分からないからこそ、こまめな水分補給や室内での対策を今日から意識しておきたいところです。
お住まいの地域の暑さ指数をこまめにチェックしながら、無理のない範囲で夏を乗り切りましょう。
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